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買取・仲介・査定

買取と仲介どっちが得?金額・期間・手間で比べる選び方【明石市・加古川市】

公開日:2026年6月22日 更新日:2026年10月10日

「売るなら、買取と仲介のどっちがいいんだろう」。不動産売却で最初にぶつかる分かれ道です。実はこの選択で、手取りの金額も、売れるまでの期間も、かかる手間も変わります。

正直なところ、どちらが得かは物件とご事情によって変わります。決め手になるのは「時間・金額・手間のどれを優先するか」。そして、買取と仲介それぞれの金額を並べて見てから選べば、大きな後悔はまず起きません。この記事では、その比べ方を明石市・加古川市周辺の実務目線で整理します。

この記事で分かること

  • 買取と仲介の仕組みの違い
  • 金額・期間・手間の違い(比較表つき)
  • 仲介手数料の仕組みと、800万円以下の空き家等の特例
  • 自分はどちらに向いているかの目安

買取と仲介、仕組みの違い

仲介は、不動産会社が広告や紹介で購入希望の方を探し、個人の買主に売る方法。買取は、不動産会社(当社)が直接買い取る方法です。同じ「売却」でも、お金の流れも進み方も別物なので、まず違いを表で見比べてください。

なお、仲介を選んだ場合に不動産会社と結ぶ媒介契約(一般・専任・専属専任)の違いは、こちらの記事で詳しくお話ししています。

3つの違いを表で比較

買取と仲介の違いを比較するイラスト
項目 買取 仲介
買主 当社(不動産会社) 個人の買主を探す
金額の傾向 市場価格より低めになることが多い 売値は伸びやすい
期間 数週間程度〜。予定が読みやすい 数ヶ月かかることも。読みにくい
内覧・広告 不要(広告を出さずに進められる) 必要(内覧対応が複数回)
仲介手数料 かからない かかる(法律で上限あり)
契約不適合責任 免責とする契約が多い 売主が一定期間負うことが多い
向いている人 早く・確実に・知られずに売りたい 時間をかけても金額を優先したい

「買取は安い」の正体

買取の金額が調整されるのは、当社が買い取った後の再販リスク、修繕・リフォーム費用、保有中の税金などを見込むためです。ただし、その差がどのくらいになるかは物件の状態と立地でまったく違います。そして仲介にも、手数料や修繕・片付けの費用、売れるまでの固定資産税といった「見えにくい引き算」があります。額面ではなく、最後に手元に残る金額で比べるのが大事です。住宅ローンが残っている場合の考え方はこちらの記事で解説しています。

買取のデメリットや価格の決まり方、それでも買取が向く人・向かない人は、こちらの記事で深掘りしています。

仲介手数料の仕組みと、800万円以下の特例

仲介で売れた場合の手数料は、宅地建物取引業法で売買価格に応じた上限が定められています。

そして2024年7月からは、800万円以下の空き家等の売買について、通常の計算とは別に報酬の特例が適用される場合があります(依頼者への事前説明と合意が前提の制度です)。低い価格帯の物件で不動産会社が動きやすくなるよう、国が整えた仕組みです。当社では、実際にかかる費用を媒介契約の前に必ずご説明し、ご納得いただいてから進めます。

参考:国土交通省「不動産業による空き家対策推進プログラムについて」

期間と手間の違い

仲介は、広告掲載・内覧対応・価格交渉というプロセスを踏むため、時間と手間がかかります。お住まい中なら内覧のたびに片付けが必要ですし、遠方の方や荷物が残ったままの家では負担が大きくなりがちです。買取はこれらが基本的に不要で、ご近所に知られず進められるのも特徴です。どちらの場合も、現地の対応や鍵のお預かりは当社がサポートします。

売却そのものを周囲に知られたくない事情がある場合は、買取も含めて、広告を出さない売り方が4つあります。近所に知られずに売る方法の記事で詳しくお話ししています。

仲介で売り出したものの反響が少なく、値下げや買取への切り替えを迷っている、という方は、「家が売れ残ったらどうなる?」の記事で見直しの考え方をまとめています。

迷ったら、両方の金額を見てから

NextHomeでは、買取の金額と、仲介で売った場合の想定額を並べてご提示しています。金額を見てから決められるので、「とりあえず話を聞いたら買取を押された」という心配はいりません。売却を急かすようなことはいたしません。

どちらが合いやすい?かんたんな目安

買取が合いやすい方

  • 相続した家を早く現金化して分けたい
  • 事情があり、ご近所に知られたくない
  • 遠方に住んでいて、内覧対応ができない
  • 荷物や修繕をそのままにして手放したい

仲介が合いやすい方

  • 売却を急いでいない
  • 立地や状態に自信があり、金額を優先したい
  • 内覧対応の時間を確保できる

ご相談前に、あると話が早いもの

  1. 物件の住所が分かるもの(固定資産税の納税通知書など)
  2. 外観・室内のお写真(スマホで大丈夫です)
  3. 売りたい時期のイメージ(「急がない」「年内に」などざっくりで大丈夫です)

「どっちが合うか」の比較から、始めませんか

買取か仲介かは、査定の金額が出てから考えれば大丈夫です。まずは両方の金額を見てみませんか。

ご相談・査定は無料です。

よくあるご質問

Q. 買取だと必ず安くなりますか?
A. 一概には言えません。仲介手数料がかからない分、修繕や片付けの費用が不要になる分を差し引くと、手取りの差が思ったより小さいケースもあります。両方の金額でご確認ください。

Q. 仲介で売り出した後、途中で買取に切り替えられますか?
A. ご相談いただけます。売れ行きを見ながら方針を変える方は、実際に多くいらっしゃいます。

Q. 仲介手数料はいつ支払うのですか?
A. 多くの場合、売買契約の成立に応じてお支払いいただきます。金額と支払い時期は、媒介契約の前に必ずご説明します。

Q. 査定だけお願いすることはできますか?
A. はい、査定・ご相談は無料です。売るかどうか決めていない段階でも歓迎です。詳しくは「査定だけ頼んでもいい?しつこい営業はされない?」の記事でお話ししています。

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「売るかどうか迷っている段階」でも大丈夫です。買取と仲介、どちらで進めた場合の金額も比べられます。他社で断られた物件のご相談も歓迎です。