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買取・仲介・査定

査定だけ頼んでもいい?しつこい営業はされない?

公開日:2026年7月23日 更新日:2026年7月28日

「まだ売ると決めたわけではない。でも、いくらになるのかは知っておきたい」。そう思っても、査定を頼んだが最後、売る方向に押し切られるのではないか——そこで手が止まる方は、少なくありません。値段は気になる。けれど、営業の電話がしつこく来るのも困る。その板ばさみで、動けずにいる方をよく見かけます。

査定だけのご相談で、まったく構いません。値段を知って、そのうえで「今回は見送る」でも大丈夫です。売るかどうかは、値段が分かってから決めれば十分です。

査定だけでも、頼む意味はあります

売ると決める前でも、いまの値段を知っておくことには意味があります。相続した家をどうするか、住み替えるか、空き家のまま持ち続けるか——どれを選ぶにしても、「売ればいくらになるか」が分からないままでは、決めようがありません。

たとえば、相続した家を兄弟で分ける話し合い。おおよその値段が分かっていれば、話が具体的に進みます。住み替えを考えているなら、いまの家がいくらで売れそうかで、次の資金計画が変わります。空き家を持ち続けるなら、その間にかかる固定資産税や管理の手間と、売った場合とを、はじめて比べられます。

当社の査定は無料です。値段が分かるだけでも、次の一歩は、ずいぶん決めやすくなります。

とくに、古い家や事故物件、再建築不可といった訳あり物件は、そもそもいくらで売れるのか見当がつきにくいものです。そういう家こそ、まず査定で、状態に応じた現実的な値段を知っておく意味があります。

こんなときに、査定だけ頼む方が多いです

実際、「まだ売らないけれど、値段だけ」というご相談は、めずらしくありません。相続した実家をどうするか、分割の話し合いのために値段を知りたい方。空き家を持て余していて、持ち続ける税金や手間と、売るのとを比べたい方。住み替えや離婚で、これからの資金を見通したい方。生前のうちに、自分の家の価値を把握しておきたいという方もいます。どれも、まず値段を知るところから始まります。

相続した空き家の売り方はこちらの記事、空き家を放置したときの固定資産税はこちらの記事、離婚のときの家の扱いはこちらの記事で、それぞれ詳しくお話ししています。

「そのまま売らされる」ことはありません

査定を頼んだら、そのまま契約まで運ばれてしまうのではないか。この心配は、よく分かります。強く勧められると断りづらく、つい話を進めてしまった——そういう経験をされた方もいると思います。

契約を迫らずに選択肢を説明する査定相談の様子

当社の相談は、こんな進み方をします。まず、物件の状況とご希望をうかがいます。次に、物件を見て、買取ならいくらか、仲介ならどれくらいで売れそうか、売り方の選択肢とあわせてお伝えします。そのあとは、売主さまが考える番です。その場で契約を迫ることはありません。

「一度持ち帰って、家族と相談したい」「もう少し考えたい」。それで構いません。こちらから何度も電話やメールで追いかけることも、しません。考える時間は、ゆっくり取っていただけます。断りの連絡を入れる必要さえ、無理にとは申しません。

無理に売ってもらっても、当社にとっていいことはありません。納得しないまま進んだ話は、どこかでつまずきます。まず値段と選択肢をお渡しして、あとはご自分のペースで決めていただく。それがいちばんだと考えています。

査定を頼むと、何が分かるか

査定でお伝えするのは、値段だけではありません。その家をどう手放すのがよいか、選択肢もあわせてお渡しします。

分かること 内容
買取の目安 当社が直接買い取る場合の価格
仲介での想定価格 一般の買い手に売り出す場合の見込み
売り方の選択肢 買取・仲介・そのまま活用など、その家に合う方法
費用の見込み 売るときにかかる費用のおおよそ

買取と仲介では、値段も、売れるまでの期間も、手間も変わります。買取は、当社が直接買い取るぶん早く現金にできますが、価格は仲介より下がります。仲介は、一般の買い手を探すぶん時間はかかりますが、高く売れる可能性があります。両方の見込みを並べて見れば、自分に合うのはどちらか、判断しやすくなります。買取と仲介の違いはこちらの記事で、売るときにかかる費用はこちらの記事でまとめています。

当社は、建物の状態までしっかり見たうえで値段をつけます。傷みや、直すとしたらどこまで必要かまで踏まえるので、古い家や、手を入れていない家でも、状態に見合った価格をお出しできます。表面のきれいさだけで決めることはありません。

査定額は、どうやって決まるのか

「なぜその値段になるのか」が分かると、査定の結果も受け止めやすくなります。おおまかには、次のようなところを見て、値段を出します。

まず、場所です。駅からの距離や、周りがどんな住宅地か、暮らしのしやすさで、土地の価値は大きく変わります。次に、広さ。土地と建物、それぞれの広さが、値段のベースになります。そして、建物の状態。築年数や傷み具合、直すとしたらどこまで必要か。古くても、直して活かせるか、土地として見るかで、値段の付け方が変わります。

訳あり物件では、これに加えて、建て替えができるか、道路にきちんと接しているか、境界がはっきりしているか、といった条件も効いてきます。こうした事情のある家は、一般的な相場だけでは値段が読めません。だからこそ、その家を実際に見て、条件を踏まえた値段をお出しする意味があります。

最後に、周辺の相場と、いまの需要です。近くで似た家がいくらで売れているか、買いたい人がどれくらいいるか。同じ家でも、時期によって値段は動きます。査定額は「その時点での見込み」であって、いつでも同じ金額を約束するものではない、とお考えください。

机上査定と訪問査定、どちらを頼む?

査定には、大きく2つのやり方があります。ひとつは、物件の場所や広さ、周辺の相場などから、おおよその見込みを出す方法(机上査定)。もうひとつは、実際に現地を見て、建物の状態まで確かめたうえで出す方法(訪問査定)です。

「だいたいの目安が知りたい」だけなら、机上でも十分なことが多く、遠方の方でも、物件の場所とお写真があればお伝えできます。一方、「売るならいくらか、正確に知りたい」「古い家で、状態が値段にどう響くか気になる」というときは、現地を見たほうが、確かな値段が出せます。

どちらがよいか迷う場合は、まず簡単な見込みからで構いません。そこから、必要なら現地を見る、と進められます。いきなり訪問を約束する必要はありません。

なお、複数の会社にまとめて査定を頼める「一括査定サイト」という方法もあります。便利な面と注意したい面の両方があるので、使う前にこちらの記事を読んでみてください。

査定を頼む前に、用意するもの

これも、身構える必要はありません。全部そろっていなくても大丈夫です。まずはお手元にあるものだけご用意ください。

査定の前に手元の書類を確認するイメージ

あると話が早いのは、権利証や登記関係の書類、購入したときの資料、直近の固定資産税の通知など。手元になくても、物件の場所が分かれば、おおよその見当はつけられます。まずは、いまある情報だけでご相談ください。足りないものは、必要になったときに一緒に確認します。

まとめ

査定だけのご相談で、構いません。値段を知り、選択肢を並べて、そのうえでどうするかを決める。その判断材料をお渡しするのが、当社の査定です。売るか、売らないかは、そのあとで決めていただければ大丈夫です。

今の状態のまま、まずはお気軽にご相談ください。

ご確認ください

査定でお伝えする価格は、その時点での見込みです。実際に売れる価格は、時期や買い手の状況によって動きます。より具体的なことは、個別のご相談でお伝えします。

よくある質問

査定は無料ですか?

はい、無料です。値段を知りたいだけ、というご相談でも費用はかかりません。

査定だけで、売らなくてもいいですか?

構いません。値段を知ったうえで「今回は見送る」でも大丈夫です。売る・売らないは、査定のあとで決めていただけます。

査定のあと、しつこく連絡が来ませんか?

こちらから何度も電話やメールで追いかけることはしません。考える時間が必要なときは、そうお伝えください。

査定にはどれくらい時間がかかりますか?

物件によりますが、おおよその見込みは早めにお伝えできます。現地を見たほうが正確なときは、日を合わせてうかがいます。

電話ではなく、メールやLINEでも相談できますか?

はい。お電話のほか、メールやLINE、写真を送ってのご相談も承っています。ご都合のよい方法をお使いください。

遠方に住んでいても、査定を頼めますか?

はい。現地に行けない場合でも、物件の場所やお写真から、おおよその見込みをお伝えできます。正確な査定には現地の確認が必要なこともありますが、まずは遠方からでもご相談ください。

何を用意すればいいですか?

全部そろっていなくて大丈夫です。権利証や登記関係の書類、購入時の資料があると話が早いですが、なくてもご相談いただけます。

明石・加古川の訳あり不動産、まずはご相談ください

「売るかどうか迷っている段階」でも大丈夫です。買取と仲介、どちらで進めた場合の金額も比べられます。他社で断られた物件のご相談も歓迎です。