無料で相談する
残置物・片付け・解体

実家じまい、何から始める?荷物が残ったままでも売れる3つの方法【明石市・加古川市】

公開日:2026年7月3日 更新日:2026年7月12日

親が施設に入った、実家を相続した——そんなタイミングで直面するのが「実家じまい」です。いざ向き合おうとすると、多くの方が最初の一歩でつまずきます。家の中に、荷物がぎっしり残っているからです。

タンス、食器棚、布団、アルバム、仏壇、庭の物置……。「これを全部片付けてからじゃないと、売るなんて無理だ」と感じて、気づけば1年、2年と時間だけが過ぎていく。明石市や加古川市周辺でも、そうしたご相談を本当に多くいただきます。

この記事では、荷物が残ったままでも実家を売る方法を、進める順番と一緒に分かりやすく整理します。

結論:片付けは「最初の仕事」ではありません

先に結論からお伝えします。

実家じまいは、片付けから始めなくて大丈夫です。

不動産の売却では、家の中に残った家具や生活用品を「残置物(ざんちぶつ)」と呼びますが、残置物があるままでも、売却の相談・査定は問題なくできます。むしろ、片付けを先にやろうとすると

  • 週末のたびに実家へ通い、体力も気力も削られる
  • 処分費用を「とりあえず自腹」で払ってしまう
  • 思い出の品で手が止まり、作業が進まない

という形で疲れ果ててしまい、肝心の売却が後回しになりがちです。

正しい順番は、「先に売り方を決めて、片付けはその売り方に合わせる」。これだけで、負担もお金のかけ方も大きく変わります。

荷物が残ったままでも売れる、3つの方法

荷物が残ったままの実家を売却する手順のイラスト

方法1:荷物ごと「買取」してもらう

不動産会社が、残置物ごと物件を直接買い取る方法です。

  • メリット:片付け不要。売却までが早い(現金化までの期間が短い傾向)。ご近所に売却活動を知られにくい
  • 注意点:仲介で売る場合に比べ、金額は下がるのが一般的(処分費用や再販リスクの分)

「とにかく手間なく終わらせたい」「遠方に住んでいて通えない」という方に向いています。

方法2:処分費用を見込んだ価格で「仲介」で売る

残置物の処分を買主側または引き渡し前の作業として調整し、市場で買い手を探す方法です。

  • メリット:買取より高く売れる可能性がある
  • 注意点:売れるまでの期間が読みにくい。内覧対応が必要になる場合がある

時間に余裕があり、「できるだけ高く」を優先したい方向けです。

方法3:貴重品だけ抜いて、あとはプロに一括処分を任せる

ご家族で残すのは、権利証・通帳・印鑑・写真などの貴重品と思い出の品だけ。残りは片付け業者にまとめて任せ、空にしてから売る方法です。

  • メリット:家が空になるので内覧の印象が良く、仲介で売りやすい
  • 注意点:処分費用が先に発生する(一般的な戸建てで数十万円規模になることもあり、量や立地で変動します)

どの方法が合うかは、物件の状態・立地・ご事情(時間、距離、費用)で変わります。だからこそ、「片付けてから相談」ではなく、「片付ける前に相談」。この順番だけで、負担がまるで違ってきます。

実家じまいで注意したい3つのこと

相続した空き家を売却するイメージイラスト

① 相続した家は、名義の確認から。 亡くなった方の名義のままでは売却できません。相続登記(名義変更)が必要で、2024年から相続登記は義務化されています(法務省の解説)。まだお済みでない場合も、手続きの流れからご案内できますのでご安心ください。

② 空き家のまま放置すると、負担が増えていきます。 固定資産税を払い続けるだけでなく、老朽化が進むと売れる金額も下がりやすく、管理が不十分な「特定空家」に指定されると税負担が増える場合があります。

③ 税金の特例には期限や条件があります。 相続した空き家の売却には、譲渡所得の特別控除(国税庁の解説)など税制上の特例が使える場合がありますが、適用には建物の条件や売却期限など細かな要件があります。当社では必要に応じて税理士等の専門家と連携してご案内します(個別の税務判断は専門家への確認をおすすめします)。

「買取」と「仲介」、どう選ぶ?

買取と仲介の違いを比較するイラスト

迷ったときの目安は、時間・手間・金額のどれを優先するかです。

  • 時間と手間を優先 → 買取(荷物ごと・早い・確実)
  • 金額を優先 → 仲介(時間はかかるが高く売れる可能性)

NextHomeでは、買取価格と仲介での想定価格の両方を並べてご提示します。金額を見比べてから決められるので、「知らないうちに損していた」を防げます。どちらかに誘導することはありません。

NextHomeの実家じまいサポート

NextHome株式会社は、明石市を拠点に、荷物が残ったままの家・空き家・相続物件など「扱いに迷う不動産」の売却を専門にサポートしています。

  • 片付け前のまま、そのままの状態でご相談OK
  • 残置物の処分費の目安も含めて査定
  • 買取と仲介、両方の金額を比較してご提案
  • 建築の現場経験を持つ担当者が建物の状態も確認
  • 遠方の方は、お写真とお電話・オンラインで初期相談が可能

対応エリアは明石市・加古川市・神戸市西区・播磨町・稲美町・高砂市をはじめ、東播磨・北播磨の各エリアです。

ご相談前に、あると話が早いもの

なくても相談できますが、以下があると査定がスムーズです。

  1. 物件の住所が分かるもの(固定資産税の納税通知書など)
  2. 外観・室内・前面道路のお写真(スマホで撮ったもので大丈夫です)
  3. 分かる範囲での相続の状況(名義人、相続人のご人数など)

「書類が見つからない」「何も分からない」状態でも大丈夫です。現状の整理からお手伝いします。

まずは、片付ける前にご相談ください

実家じまいの第一歩は、片付けでも掃除でもなく、「売り方を知ること」です。荷物が残ったままの今の状態で、まずは選択肢と金額の目安を確認してみませんか。

ご相談・査定は無料です。しつこい営業はいたしません。

よくあるご質問

Q. ゴミ屋敷のような状態でも相談できますか?
A. はい、ご相談いただけます。状態を拝見したうえで、処分費の目安も含めて現実的な進め方をご案内します。

Q. 仏壇や位牌はどうすればいいですか?
A. お寺での供養(魂抜き・お性根抜き)を経て整理するのが一般的です。ご希望に応じて、対応の流れをご案内します。

Q. 遠方に住んでいて、明石まで何度も行けません。
A. お写真とお電話・オンラインで初期のご相談が可能です。現地の確認は当社が行いますので、ご来店の回数は最小限で進められます。

Q. まだ売るかどうか決めていないのですが…
A. その段階でのご相談も歓迎です。金額の目安を知ってから、ご家族で話し合われる方も多くいらっしゃいます。

関連ページ

明石・加古川の訳あり不動産、まずはご相談ください

「売るかどうか迷っている段階」でも大丈夫です。買取と仲介、どちらで進めた場合の金額も比べられます。他社で断られた物件のご相談も歓迎です。